| ☆☆☆ 《デジタルコンテンツ部門 グランプリ》 ☆☆☆ |
| ㈱電通テック名古屋支社 『名古屋城本丸御殿 [ 風流語り ] 』 |
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| このたびはＤＣ部門でグランプリに選ばれたことを光栄に思っています。 約8ヶ月の苦労が報われた感があります。監修の安田教授（名古屋大学）、麓教授(名工大)、河合助教授（早稲田大学）、加藤先生（日本画家）の諸先生の、ご教授のおかげで大賞を頂くことができました、ありがとうございました。又、高貝監督、凸版印刷(株)、ソリッドレイ研究所、デジタルマジックのスタッフの方々には大変お世話になりました。お陰様で名古屋城内シアターの3Ｄメガネが追加になるほど評判になりました。100万人の入場者目標もあと一歩のところまで来ています。100万人目の方には純金の〔鯱〕が送られるそうです、名古屋市の服部さん、渡辺さん、お疲れ様でした。是非、達成することを祈っています。最後に、貴重な資料をご提供いただいた関係者の方々には、改めてお礼を申し上げます。 |
| （電通テック名古屋支社 プロデューサー 藤井 芳雄） |
******スタッフの喜びの声を紹介します。******* |
| ● 名古屋城の歴史と失われた本丸御殿の様子を立体映像で紹介、本来、室内空間、特に装飾物が極端に少ない日本家屋は立体映像に向いていません。そこでツバメや人物といったキャラクターを登場させるなど、少しでも立体感を演出できるように監督に工夫してもらいました。 本丸御殿の3DCGは、監修者の先生方にアドバイスをいただきながら、戦前の研究資料を基にCGアーティストが細部まで造りこんでいます。実際には存在しないものを表現するということで大変な苦労を強いましたが、映像を見ていただいた先生方から非常に高い評価をいただくことができました。幸いなことに入場者の評判も高いと聞いており、今回の受賞の知らせと合わせて、スタッフ一同にとってこれに勝る名誉はありません。 （凸版印刷株式会社Eビジネス事業部 坂田雅章） |
| (株式会社ソリッドレイ研究所・デザイン部部長 田邉 亨) |
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