中映協だより

20035月23日

中部映像関連事業社協会

    平成15年度定時総会開催

5月20日(火)午後4時から、メルパルク名古屋で『平成15年度定時総会』が開かれました。

<出席会員社26社、委任状15通>

第1号議案「平成14年度事業報告」・第2号議案「平成14年度収支報告」・第3号議案「平成1

5年度事業報告案」・第4号議案「平成15年度収支予算案」が上程、近藤理事長から説明され

た後、異議なく可決承認されました。

 

★「2002中映協映像コンテスト受賞作品上映会」開催

定時総会終了後、総会会場で、各部門の『大賞』が上映されました。

 

    表彰式・懇親パーティー開催

上記“表彰式”と“懇親パーティー”が、67名参加のもと開かれました。

近藤理事長の挨拶、愛知県企画振興部・中神課長の挨拶の後、表彰式が行われ席上、5

人の審査員の先生方も出席、プレゼンターを務めてくださいました。

@『番組大賞』:樺京テレビ映像企画「クスクス」

A『VP大賞』:泣rデオハウス「希望という光をともす道具たち」

B『CM大賞』:鞄d通テック名古屋支社「河合塾グッドドッグ編」

C『デジタルコンテンツ大賞』:潟Aドホック

以上の各大賞には、“表彰状”と“賞金3万円”が贈呈されました。

そして、輝く『グランプリ』作品「クスクス」に、“表彰状”と“賞金10万円”が贈

られました。「クスクス」担当プロデューサー・沢田正春さんが、「感激です! 限られ

た予算・人員・機材での作品を評価していただき、今後の励みになります“との喜びの

コメントがありました。

引き続き、コンテストの各部門第2位の各社に、「ソニーマーケティング賞」・

「報映産業賞」・「朋栄賞」・ソニーファイナンスインターナショナル賞」が、

第3位の各社には、「中部松下賞」が送られました。

また、“奨励賞”も用意されました。

 最後に、西宮正明審査委員長(名古屋学芸大学映像メディア学科教授)から、

「省エネともいえる条件下で、実にコンパクトに作られ完成度の高い作品といえる。東

京の番組何するものぞ!全国に発信できるものであろう。今後、この

コンテストが皆さんの糧になることを期待します!」と結んでくださいました。

 

    長野映像制作社協会発足

去る516日長野市におきまして、全国地域映像団体協議会の総会が開催され、長野

映像制作社協会が発足し全映協への加盟が承認されました。全映協は全国で10の団体

が加盟することになり、中部地域においては、我が中映協、金沢映協、富山映協に続き

4つ目の映像団体が誕生しました。