中映協だより

2004.1.15

中部映像関連事業社協会

平成16年新年会開催

1月15日(木)メルパルク名古屋において、「新年会」が開かれました。

今年の新年会には3376名が参加されました。

 

近藤理事長から“新年の挨拶”と、昨年の“全映協フォーラム”や“愛知県知的財産戦略会議”の報告。そして中映協も加わっている「あいちデジタルアーカイブ活用推進協議会」の“フォーラム&交流会”(129日開催)の御案内がありました。

 

ご来賓を代表して、中部経済産業局・情報政策課の田島雅敏課長補佐から、

「“ものづくりの地域“といわれているこの地域において、各企業に皆様方の技術を活かせるように、情報コンテンツ関連の知財の創造・活用を推進していきたい。そのためにフォーラムや啓発セミナーを開いていきたい」というご挨拶をいただきました。

 

 また、ご臨席いただいた『愛舞協』の松本理事長、『愛映協』の増田理事長が

紹介されたあと、来る33日開催の『第2回中映協映像コンテスト』について、鶴見事業委員長から、「一月末の締め切りまでにご応募をお願いします!

10地区からなる全国大会は、11月金沢で開催です」とのお願いがありました。

 

 ご来賓の愛舞協・松本理事長の「ドルとユーロの熾烈な世界の戦いの中で、力だけでNo.1になろうとするとギクシャクする。Only1になるためには力以上に智恵が必要になる。それぞれの業界発展のため力を発揮しましよう!」という発声で乾杯!

 

 宴半ば、恒例の「賛助会員社」の挨拶があり、『福引抽選会』行われました。

今年は33社から50点を越すご提供商品があり、近藤理事長はじめ各理事が

交代で“抽選券”替わりの参加者の名刺を引き、商品完売!となりました。

ご協力いただいた皆様方、まことにありがとうございました。

 

 最後に、城戸理事のご発声による“三本締め”で中締めとなりました。