「カメラマン討論会」 |
「中映協」主催による勉強会が平成29年10月4日、テレビ愛知様本社 6階A会議室にて開催されました。
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中映協理事長 谷水康彦 氏 挨拶 セミナー進行役 中映協理事 竹森信一 氏 |
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登壇いただいたカメラマンパネラーの皆様 |
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名古屋テレビ映像 新美 こづ枝 氏 |
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東海テレビプロダクション 村田 敦崇 氏 |
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中京テレビミッドエンジン 佐藤 智裕 氏 |
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CBCクリエイション 入山 聡 氏 |
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名古屋テレビ映像 松本 浩平 氏 |
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アイプロ 谷口 弘志 氏 |
今節、デジカメの性能が良くなったり、番組予算が減ったりでディレクターがカメラを振る機会が多くなってきました。逆に、カメラマンの必要性が軽んじられているような風潮にあります。そこで、番組収録の現状や、4K番組への対応、若手カメラマンに伝えたいこと等、チーフクラスのカメラマンで討論会をしていただきました。 男性カメラマンが多い中、最近女性カメラマンも増えてきたので、女性目線でカメラマンはどう見ているのかも率直にお話いただけました。
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・現場が楽しいことが大切。仕事は楽しんでやってほしい。たとえ休みでも、なるべく仕事は断らないで。「勉強させてもらう!」という気持ちで積極的にやってほしい。 ・慣れが出ないように。常に緊張感を持って仕事に向き合う。 ・とにかく今は失敗を恐れない。がむしゃらに経験を積め。結果引き出しが増え対応力が増す。 ・好きなことで努力するのは当たり前。感性を磨くには、人間力が不可欠。結婚、子育てを通して人間的に成長し、それを仕事に還元していく。 ・とにかく目立ってください。努力しているところを見てもらってください。 ・短い時間でいかにクォリティアップするか考えよう。新しい機材の進化に対応していってほしい。プレビューの時間が成長の原動力となる。
現場で活躍されているエキスパートの率直なご発言で、とても有意義なセミナーとなりました。 今回の懇親会は、「お馬のおやこ」にて開催されました。 忙しい日常をしばし忘れて、ゆっくり情報交換できました。 |
■セミナー風景 |
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完全なるボランティアで、セミナーの企画・運営にご尽力いただきましたテレビ愛知様 およびアイプロの皆様 ありがとうございました。 |
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