2011年中映協セミナー 盛況の中、終了!
中映協セミナー委員会 今回のセミナーは、「番組研究」ということで、メ〜テレ「ウドちゃんの旅してごめん」をケーススタディとして取り上げ、 番組プロデューサー国井篤史さんとカメラマン江口聡さんが登壇し、独特な“ゆるい作り”にしている所以などを セミナーのアンケートについては、総じて番組の作り方を現場クラスの人が語るのは有意義であったという声、また各局の作り方の違いが理解でき良かったという声が多かった。また、番組作りのスタッフの中に、全部同じ会社のスタッフだけで組織するより、違った会社のスタッフも入れたほうが良いという意見も出された。スタッフ交換制度などを検討すべきかもしれない。 中映協セミナー委員会では、今後のセミナー開催に向けて、皆様の意見を大いに参考にしていきたいと思います。 研修参加者 51名 懇親会参加者 53名 (講師2名分招待) アンケート回収 32名 おもな意見 ※時代の流れに逆行するようなロケの手法、カメラワーク、編集などは逆に新鮮な感じ。 ※普段は聞けない他社の制作現場の生の声を聞けたことは役立った。 今後の希望の研修 ※ニュース(報道)関係の研修、動画配信・IT関連、スポーツ番組の研修 ※OAディレクター業務、中継業務、VEの技術セミナー、3D映像 ※特殊機材(クレーン、ハイスピードカメラ、小型民生カメラなど) ※制作プロダクションの生きる術 |